よくある質問
導入前のお客様より、よくいただく質問をまとめました。
セキュリティについて
プライバシーマークを取得しており、組織的安全管理策を実施しております。
また技術的安全管理策について、SSL暗号化をしています。第三者機関による脆弱性診断を実施しています。
定期的なセキュリティアップデートを適切に行い管理体制を維持、改善しております。
セキュリティへの取り組みとして2024年12月に脆弱性診断を行い、今後も順次対応を行います。
プラン・料金について
ユーザー数によって料金の変動はございません。
また、ユーザーの登録数にも制限はありません。
初期導入費用は不要、月額2万円~となっております。
※オプションにより料金は変わります
アシストを使用すればこれらの工数から解放されます。
- 規格の勉強のためのセミナー参加や過度な時間外労働での審査準備
- 審査までに何をすれば良いのかわからない
- 誰にも聞くことができず悩む時間
システム内でのスケジュール作成や管理、ヘルプデスクとしてのサポートも現役コンサルタントが対応することで担当者の方の悩みを解消します。
ご契約後にアカウントを登録いただき、その日から即時利用開始することができます。
制限はありません。
また登録ユーザー数によっての料金変動もございません。
使える場面について
人材派遣、製造業、システム開発・保守、運送業、塗装業、建築業、セミナー・コンサルティング業など幅広い業界でお使いいただいております。
情報資産の洗い出しを各部門に頼んでいるが実施報告がない、依頼している事項について回収する部門が多く大変という事例がよくあります。
アシストシステムでは登録者や実施者がスケジュールに記載されている場合、計画書の実施日付を超過して作成されていないとアラートメールが届く仕組みになっています。
アシスト内には記載方法についての操作手順も記載されているため、作成手順書も不要です。
そのため面倒な以下の作業が不要となります。
- 回収作業
- 実施確認やリマインド
- 書き方のレクチャー、指示
またクラウドサービスなので、共同で作業を行う事ができますので、リマインド機能とアクセス利便性を使って各部門との連携を行っていきましょう。
自社で運用を行う場合の平均取得期間は1年半ですが、アシストを使用した場合これまでの実績として半年で認証まで行えた実績があります。
規格の勉強をわざわざしなくても、本業を圧迫せず取得や運用を行うことができます。
新規取得を行う際の規格勉強の時間や工数を削減することができます。
またスケジュール管理や作成方法をアシスト内で確認することができます。
急に取得することになった場合も取得希望時期から逆算したスケジュール設定されるため、タスクに従って進めていくことで取得・更新の工数を削減できます。
スケジュール管理や必要書類の作成方法をアシスト内で確認できるため、急な引継ぎでも対応することができます。
アシストでは規程や記録のクラウド管理を行えるため、前任者の方が「ローカルで管理していた情報があり引継ぎできない」や
「データはあるけどもどこから着手して何をすればいいのかを調べないといけない」という状態が発生しません。
また、システム使用時のサポートは現役コンサルタントが担当しますので安心してお問い合わせ下さい。
対応可能です。
またシステムを別で管理することができるので、ISO運営者とプライバシーマーク運営者をわけてユーザー登録するなども可能になっています。
できます。
アシストシステムでは、まずシステムに現在運用しているルールの落とし込みを行うところからスタートします。 そのため、本来不要なルールや帳票などを洗い出し削減することでシンプルな運用を行えるようになります。

引き継ぎについても、クラウド保管によりシステムにユーザーを登録すれば規格運用に必要なデータが揃っており、年度別に整理された記録類をみることができます。 引き継ぎもこれまで以上に工数をなくして実施することができます

※例示画像はプライバシマークですが、ISOアシストにもかんたん設定はあります。
機能について
設定可能です。
一般ユーザー、承認者で大きく分けることが可能、その他ユーザー登録者権限も別途分けることができます。
アシストシステムでは規格改訂の際にシステムアップデートを行い、システム内で規格改訂に対応することができます。
また、審査時に不安のある場合もAIチャットやカスタマーサポート人員体制を構築しております。
帳票などもシステム上で変更することができるので、規格改訂について資料を準備しセミナーを受ける、という工数から解放されます。
出力可能です。
PDFでの出力が行えます。
登録可能です。
CSVファイル以外にもExcel、PDF、Wordファイルの登録が可能です。
すでに作成している規程がある場合は、ファイルアップロードによる保管や最新版管理もシステム内で可能になります。
可能です。
規程はもちろん、点検内容や評価内容といった記録内容をカスタマイズすることも可能です。
また1から作成が難しいという場合は雛形を用いて作成することも可能です。
できます。
主にできることは以下の4点です。
- システム内で部署毎の記録作成
- 作成者への作業割り振り
- 作業が完了しているのかの進捗管理
- データ一元管理
教育の実施や目標管理シート、資産や個人情報の一覧、法令管理などこれまで各拠点や各部署が行っていたものがシステム上で管理することができます。

※サンプル画像はプライバシマークですが、ISOも同様の管理が行えます。