当社が提供するクラウド型Pマーク管理ツール『Pマークアシスト』において、「審査準備」機能の拡充およびアップデートを実施いたしました。

今回のアップデートにより、これまで『ISMSアシスト』、『9001アシスト』、『14001アシスト』といったISO管理ツールに搭載されていた「審査準備」機能が、『Pマークアシスト』にも拡充され、「アシスト」シリーズ全製品でご利用可能となりました。

これにより、Pマーク（プライバシーマーク）審査に向けて実施すべき項目を一目で把握できるToDoリストで準備状況が可視化され、対応漏れや手戻りを防ぎ、審査準備におけるお客様の負担軽減を強力にサポートします。

「審査準備」機能の概要

今回のアップデートでは、「審査準備」機能を中心に、審査の3つのフェーズ（審査前・審査当日・審査後）に対応した実用的なサポートを提供します。

【1】審査前

審査に向けて準備すべき内容が一目で分かるToDoリストを搭載。 「誰が」「何をするのか」が可視化され、担当不明による対応漏れを防ぎます。準備物の確認や対応状況の把握も簡単にでき、スムーズな審査に向けた体制づくりを支援します。

【2】審査当日

審査当日は、『アシスト』の画面ひとつで審査対応が完結します。審査項目ごとに関連する規程や記録類が自動で紐付けられており、審査員からの質問にも迷うことなく、必要な情報へ即座にアクセスすることが可能です。
さらに、審査中のやり取りを記録できる議事録欄も搭載しており、その場で対応内容を記録・共有することで、審査の透明性と効率性を高めます。

【3】審査後

審査時に記録した議事録（指摘事項や観察事項）は年度単位で自動的に蓄積・体系化され、次年度の内部監査計画やマネジメントレビューの重要なインプットとして活用できます。前回の指摘内容の確認や再発防止策の検討を容易にし、継続的改善（PDCAサイクル）の実効性向上を支援します。

クラウド型ISO/Pマーク管理ツール『アシスト』シリーズについて

Pマーク、 ISOクラウド型管理ツールにおける累計導入社数No.1（注1）を誇るクラウド型Pマーク/ISO管理ツール『アシスト』シリーズは、Pマーク/ISOの新規取得や運用に伴う手間やストレスをラクラク解消します。

『アシスト』シリーズは、ISO/Pマークの新規取得や運用に必要な書類作成・スケジュール管理等を、クラウド上でスマートに運用できるツールです。

「ISOの自社運用で苦労が多い」「これからPマークを新規取得しようと考えている」「担当者の負担を減らしたい」という方へ向け、累計8,000社以上のISO/Pマークの取得・運用支援をしている弊社が、これまで蓄積してきたISO/Pマーク管理に対する多数の悩みをもとに開発。文書作成・記録作成といったISO/Pマーク取得・運用で煩雑だった審査前の書類を一元管理できる他、市場価格よりもリーズナブルに進捗管理やガイド機能により時間を大幅に節約できます。

現在、大手から中小企業まで幅広い業種・業態の企業に導入いただいており、リリースからわずか1年2ヶ月で、導入社数累計2,000社を突破いたしました。（2025年7月時点）

今後も『アシスト』シリーズを通じて、企業の効率的なISO/Pマーク取得・運用をサポートしてまいります。

（注1）2025年5月期_Pマーク、ISOクラウド型管理ツールにおける市場調査/
調査機関：日本マーケティングリサーチ機構

■クラウド型ISO・Pマーク管理ツール アシスト by 3AC

https://3ac-assist.com

■『アシスト』シリーズでできること

• 手順通りに入力していくだけ
• インプット／アウトプットが楽々
• スケジュールをリアルタイムで共有
• ISO/Pマークの知識がない方でも運用できる
• 困ったときはガイド機能にお任せ

■こんな方におすすめ

• ISO/Pマークの知識がない
• 無駄なデータや書類を増やしたくない
• コンサルタントやツールにかかるコストを削減したい
• 審査前のバタバタを避けたい
• 効率化してISO/Pマーク作業時間を削減したい

■『アシスト』シリーズを利用したお客様のお声

・情報通信業 A社　企業規模：中小　総務部M.S 様
「当初想定していたよりも移行をスムーズに進められて、
完了する頃にはすでに運用代行会社は解約してもよいのでは？
というくらいの状況でした。年間コストで30～40万円の削減に繋がり、
コスパの良いツールです。」

・サービス業 B社　企業規模：中小　品質保証部 A.T 様
「前任者からの引継ぎにさほど日数はかかりませんでした。
Pマークの知識が浅い私でも、文書作成できるので利便性の良いツールだと思います。」

・運輸物流業 D社　企業規模：中小　生産管理部 U.T 様
「スケジュール・タスク管理で着実に運用できるようになり、審査時の指摘がなくなりました。
全体的にISOの手間は半分くらいになり、楽になりました。」